股関節〜腰痛の鑑別 Lasegue徴候とPatrick徴候
股関節〜腰痛の鑑別
Lasegue徴候とPatrick徴候
Lasegue徴候
仰臥位で下肢を進展させたまま持ち上げる
70度以上まで持ち上がれば正常である
70度以下で痛みを訴えれば陽性
Lasegue (+) ●度と記載する
→股関節疾患、坐骨神経痛、腰椎椎間板ヘルニア、根障害などで陽性となる
Patrick徴候
患者を仰臥位とし、一方のかかとを他方の伸展した膝の上に乗せる
屈曲した膝を外側に押すと正常であれば大腿外側がベットに付く
つかなければ陽性である
→股関節疾患でのみ陽性である
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