投稿

7月, 2019の投稿を表示しています

抗真菌薬の使い分け

イメージ
抗真菌薬の使い分け L-AMB: もっとも広域だが、 C.lustaniae, F.spp, A.terreus などで耐性あり カンジダには FLQZ, アスペルギルスには VLQZ ただし、一部のカンジダは FLQZ に耐性 そのためカンジダ菌血症疑いの 1st は MCFG ムコールやクリプトコックスには L-AMB 腎機能で容量調節が必要なのは FLQZ FLQZ は bioabailability が良好で静注から経口に変えても OK フルコナゾールの商品名はジフルカン(腎機能 フルコナゾール カンジダと覚える) 中枢性アスペルギルス症は脳血管障害を合併しやすい ムコールなどの接合真菌症は主として免疫不全者の鼻腔や眼に感染し、中枢神経に浸潤する 当サイトで人気の記事まとめ こちらも併せてどうぞ 神経内科医が持っておくべき教科書 2019 研修医になる前に絶対に揃えておくべきもの 研修勉強方法相談! 医師のためのお金の話[医師節約術・簡単副業の勧め] 医師のための英語学習法[今すぐ英語を勉強すべき理由] 医師が絶対に買うべきパソコン・ソフト [分野別]いつかは欲しい・憧れの銘品 医師のためのふるさと納税の勧め 医師のためのアフィリエイト講座 医師が教える、絶対に成功する恋愛心理学